5月の終わりの日、田んぼの博士がお米の苗を持ってやってきました。幼児クラスの子どもたちに、田植えのやり方を教えに来てくれたのです。
泥と水が入った大きな入れ物を前に座り、順番に苗を植えていきます。苗の根元を持って、真っ直ぐ泥の中に刺していきます。一人2、3回順番が回ってきましたが、「もっとやりたい!」「楽しい!」という声でいっぱいでした。最後は、田んぼの博士に「ありがとうございました!」と元気な声でお礼を言いました。
先日は、田んぼの博士がオタマジャクシを持って来てくれました。冒険広場では、カエルの鳴き声が高らかに聞こえています。「大きくなあれー!」と田んぼをのぞき込む子どもたち。子どもたちも苗も元気に大きく育ちますように。そして、田んぼの博士さん、子どもたちに素敵な体験をありがとうございました。