生活発表会

生活発表会を12月12日(土)がありました。コロナ禍での実施となり、客席の間隔を開けたり、常に換気をしたり、1クラスずつ入替制で行ったり、保護者の方にも検温やアルコール消毒などのご協力を得ながら行うことにしました。

当日までお家の人が見に来てくれることを楽しみにしていた子どもたち。ちょっぴり恥ずかしそうにする子、緊張した様子の子、張り切る子・・と様々でしたが、風の子保育園のモットーである「遊びの充実」の集大成として、どのクラスも無理なく子どもたち一人ひとりの発想を大切に、各年齢の子どもたちの遊びの様子を見ていただくことが出来ました。

                                                           

もり組(4歳児)オペレッタ「くれよんのくろくん」    にじ組(3歳児)オペレッタ「ねずみのすもう」       かぜ組(5歳児)劇「十二支のはじまり」

子どもたちにとって、このコロナ禍で行った生活発表会は、いつもとは違う部分もありましたが、温かく見守られていること、人とのつながりが大切なことを感じることができたのではないかと思います。また、今まで活動に一生懸命に取り組み、みんなで励ましあい、発表できたことで子どもたちの自信に繋がり、これからの活動にも力を発揮してくれることと思います。