朝晩がめっきり寒くなった12月20日(金)餅つきを行いました。園庭では朝からもち米をせいろで蒸す湯気が立ち上り、餅つきへの期待が膨らみました。30分ぐらいするともち米が蒸しあがり、蒸しあがったもち米を味見し餅つきの始まりです。お手伝いのお父さん、お母さん、おじいちゃん、子どもたちも交替でお餅をつき、元気な掛け声は餅つきや返しの大事な応援となりました。
つきあがるとお母さんたちがお餅を食べやすいように小さくちぎり、「きな粉」や「あんこ」「しょうゆ」をまぶし、みんなでつきたてのお餅をお腹いっぱいいただきました。