今年は12月に入っても暖かい日が続き12月22日(金)の餅つきもポカポカ陽気で行うことができました。園庭では朝からもち米をせいろで蒸す湯気が立ち上り、餅つきへの期待が膨らみました。30分ぐらいするともち米が蒸しあがり、蒸しあがったもち米を味見し餅つきの始まりです。コロナ前に幼児クラスの保護者の方にお手伝いに来ていただき、大掃除や餅つきのボランティアをしていただきましたが3年ぶりに再開。おじいちゃんと餅つきをしたり、おばあちゃんお母さんにけんちん汁を作ってもらったり。子どもたちは交替でお餅をつき、元気な掛け声は餅つきや返しの大事な応援となりました。みんなでつきたてのお餅をお腹いっぱいいただきました。